
はじめての方は、まず以下をご覧ください。
ゆうちょの定期預金と他の銀行の定期預金を、1年ものの金利で比較しました。
ゆうちょの定期預金に、私たち預金者は何を求めますか?
ゆうちょの定期預金には、高い金利やどこでも利用できる利便性、
金額に関係なく積立しやすい公平感のようなものがあると思います。
でも、いちばんのゆうちょの特徴は、公共性ではないでしょうか?
ゆうちょが民営化前、郵便局として築いてきた「お国」というバック、
これに対する信頼感はまだ根強いと思います。
その雰囲気を背景に、民間の銀行と同じように、
ゆうちょは銀行としてこれからは歩んでいくのです。
今までの郵便局時代は半分は郵便、半分は貯蓄といったイメージだったと思います。
でも、これからはゆうちょは、銀行として貯蓄や何れはローン等がメインになるのです。
そうしたなか、ゆうちょの定期預金の意味合いはとても奥が深いと思います。
ゆうちょの定期預金には、お金を貯めるという預金者の意思が明らかに存在するからです。
ゆうちょの定期預金は、近所の住民のお金をただ受入れるのみならず、
今後は銀行として預金者のニーズに真剣に応えて行くことが必要です。
ゆうちょが銀行として利益のみに奔走し、預金者を蔑ろにするのであれば
預金者は去り、世界最大の銀行としての地位は、だんだんと揺らいでいくでしょう。
しかし、ゆうちょが巨大であるがゆえの動き辛さがあるのも事実です。
ゆうちょの中で預金者にとり、一番身近な定期預金の金利や利率の動向は、
今後のゆうちょの未来を大きく左右すると思います。